X2O Trofee Loenhout – Azencross 2025
欧州遠征5戦目。
前日のワールドカップからの連戦。
朝起きてからも嫌な疲労感はなく、「もしかしていい状態かも」と思いながらロエンハウトへ移動。

ステイ先から一番近いレース会場で、車で約1時間。
だいたいどこも2時間以内で行けるが、やはり1時間だとかなり楽だと感じる。
会場に着いてすぐ、レースを終えた駿太郎に遭遇。
話を聞くと、自己ベストリザルトを更新したとのこと。
ジュニアやU23は人数が多く、非常に激しいカテゴリーだが、31位(+2:21)は本当に立派。
おめでとう!
明日のDiegemも頑張って!
コースコンディションはスリッピーで、タイヤはリノを使用したとも教えてくれた。
U23の後の試走時間になると、タイフーンを履いている選手が多い印象。
自分も試走はタイフーンで走った。
そんな中、試走からマチューだけはリノを履いていたのが印象的だった。
コースはスリッピーだったが、意外と走れる感触があり、レースもタイフーンでいくことにした。
スタートラインは3列目だと思い込んでいたが、まさかの2列目。
「マチューの後ろ、空いてるじゃん!」と言わんばかりに、迷わずその後ろのグリッドへ。

スタートはまずまず決まり、1周目は19位で通過。
1周目を終える時に、日本ジャージがテレビに映るなんて、これまでなかったはず。
ようやくやりましたよ。

それ以降はテレビに映らない争い。
自分の周りで5〜6人のパックを形成し、ミスでくっついたり離れたりを繰り返しながら周回を重ねていく。
パックで走っている分ペースは速く、EFやLottoの選手もいたので、舗装路区間もかなりのスピード。
ラップタイムが大きく落ちることなく走り続けることができた。

レース後半になると、ピットから順位を教えてもらい、さらにフィニッシュゲートの電光掲示板で再確認。
最終周に入る時点で22位。
前方には3人。
2人抜けばトップ20。
正直、かなり限界だったが、
「ここでやらなかったら後悔する」と思い、気持ちを切り替えて集中。
2人前の選手がメカトラで遅れ、残りはあと1人。
Lottoのジャージで、スプリントも強そう。
一瞬離されかけたが、ゴールまでの直線が長かったこともあり、なんとか追いつき、ギリギリで差し切ることができた。

今日は完走の心配をすることなく、しっかりと順位争いができたレース。
ワールドカップに比べれば選手層は厚くないが、それでもこの結果は素直に嬉しい。
コースとの相性、自分自身のコンディションも良く、満足のいくレースができた。
明日のDiegemには出場しないため、これにて2025年のカレンダーはすべて終了。
2025年もたくさんの応援、本当にありがとうございました!
年明け・2026年のレース予定
・1月2日:Mol
・1月3日:Gullegem
欧州遠征は残すところ あと2レース。
全力で頑張ります!!